twitter/ツイッターが普及するにつれて
スパムも普及してきました。
twitter/ツイッターのスパムの特徴として、
アナタの知り合いから
スパムDM、スパムダイレクトメッセージが送られる
ということです。
もしうっかり、自分がtwitter/ツイッターで
スパムを送っているよ、といわれたときの対策はこれです。
■Twitterのホーム画面から
ページ右上の「設定」>「このユーザーに対する操作」タブで
覚えのないものを「許可を取り消す」をクリック
それでもダメなら、パスワードを変更
自分がtwitter/ツイッターでスパムを送ることになったのは
大体こんな感じだと思います。
知り合いから、英文でURL付きのDMが送られてきて、
なに英文で送ってるんだ、怪しいなあと思うと思います。
で、怪しいなあと思いつつも、
まあ知り合いだし大丈夫だろう、と思って
クリックしますよね。
すると、OAuth認証を許可しますか?という画面が出てきて
深く考えずに、ま、大丈夫だろう、と思って
許可するをクリックするか、アナタのユーザーIDとパスワードを入力すると、
アナタのアカウントがのっとられます。
そして、あなたののっとられたアカウントから
あなたがフォローしているアカウント向けに
スパムDMがどんどこ送られる、という仕組みなのです。
なので、対策として、心当たりの無い認証に関して、
「許可を取り消す」。
それでもアカウントがのっとられている場合は
パスワードを変更して、スパムが
アナタのアカウントを利用できないようにするわけです。
ま、いくら知り合いでも、怪しいURLはクリックしない、
ということですね。
これで、アナタもtwitter/ツイッターで
スパム送ってるよ、といわれたときに
キチンと対策してくださいね。