ネット選挙で予想されるツイッターの活用方法
インターネットを利用した選挙活動、
すなわちネット選挙の解禁が間近といわれています。
現在は、合法かどうかに関しては、
いろいろな判断がありますが、違法とみなされないように
関係各位が利用を自粛しているという状況です。
しかし、いよいよ、2013年の夏の参院選から
ネット選挙が解禁になる、といわれております。
ネット選挙ともなれば、ホームページをはじめとした
ブログ、メルマガ、ツイッターなど、様々なツールが
情報発信のために本格的な利用が進むと考えられます。
特にツイッターは他のメディアと比べて
大きな特徴があります。
それは
■世論の反応が隠せない
ということです。
ホームページも、ブログも、メルマガも
どのぐらいの人が見て、どんな反応があったのか
公開されていません。
ですから、一方的な情報発信に向いているわけです。
しかし、ツイッターは
・フォローしている人がどれぐらいいるのか?
・候補者に関するつぶやきにはどんなものがあるのか?
・@で始まるリプライ(返信)でどんなやり取りがあるのか?
などが、ツイートを非公開にしていないかぎり
全て公開されてしまいます。
ということで、選挙というと、
一方的に情報を発信するというイメージで
ツイッターを活用すると、ちょっと危険だと思われます。
候補者のみなさん、ツイッターを
選挙に利用する際には注意してくださいね。
| 2013年3月31日 | コメント/トラックバック(0)
|
カテゴリー: ツイッター タグ: ツイッター, 選挙
トラックバック&コメント
コメントをどうぞ
インターネットでアナタのビジネスに、人生に、もっとチカラを!インターネットでビジネスを拡大したいけどイマイチ、なにかはじめたいけどなにもできていない人必読!ホームページ、ブログ、メルマガはもちろんツイッター、facebook、YouTube、Ustreamの活用方法に関してスグに結果が出る即効薬をアナタだけに処方いたします。
本件に関するコンサルティング・講演・執筆の依頼は
info@orifay.com もしくは
お問い合わせフォーム からご連絡ください。
ご質問いただいても回答いたしませんのでご遠慮ください。