twitter/ツイッターで最近実現された、
リスト機能に関して解説します。
twitter/ツイッターはフォローしている人が多くなると、
TL/タイムライン(自分とフォローしている人のつぶやき)が多くなり、
わけがわからなくなりがちです。
友人や、同僚や、気になる有名人、参考になるつぶやき、などが
ごちゃまぜになって一覧に表示されます。
まあ、それが醍醐味というところもありますが、
整理して見たいときってありますよね?
友人のつぶやきだけはチェックして話についていきたい、
気になる有名人のつぶやきだけ見たい、
といった感じで。
そんなときこそ、このリスト機能です。
リスト機能を利用すると
フォローしている人をグループに分けることができます。
例えば、friendというリストをつくって
友人をそのリストに結びつければ、
friendというリストには友人のつぶやきだけが表示されます。
使い方としては、右側のメニューの
リストを作成する、をクリックすると
好きな名前のリストを作成できます。
そして、追加したいユーザー画面、例えば
https://twitter.com/twtmaster
からリストをクリックして、追加したいリストを選択します。
ここで、1つ注意。
このリスト機能、公開/非公開が選択できます。
例えば、友人だけのfriendというリストを
作成した時に公開する設定にすると、
アナタが誰を友人として考えているのかが
公開されてしまいます。
ま、これで問題なければいいのですが、
リスト機能を利用するときには、
公開/非公開をよく考えて利用してください。
アナタもこれで、twitter/ツイッターの
リスト機能を使いこなしてくださいね。