個人としてツイッターを楽しむ分には
どのようなやり方でも構いませんが、
企業としてツイッターを運用するならばそうはいきません。
ある時は1日何回もつぶやいたかと思えば、
2,3か月ほったらかし。
このようなツイッターの運用では
企業としての姿勢をうたがわれてしまいます。
つまり企業としてツイッターを運用する上では
継続的につぶやくことが非常に重要になってきます。
継続的につぶやくために、まずは
■責任者を決める
必要があります。
「誰かがやるだろう」は「誰もやらない」結果になります。
必ず責任者を決めて、継続的につぶやく責任を明確にします。
何も、責任者だけが必ずつぶやかないといけません、
というわけではありません。
つぶやく人は複数いてもいいので、
責任者が必ず誰かつぶやくように
注意します。
そして次は
■継続的につぶやく頻度を決める
頻度はどのくらいでも構いません。
1日1回、週に1回、月に1回。
どれでもいいのですが、
最初のうちは確実に運用できるように
低い頻度から始めることをおススメします。
運用しながら頻度を高めるのは
後々いつでも変更すればいいので
まずは最初は低い頻度から始めましょう。
そして最後に重要なのは
■継続的につぶやけるようにネタを用意する
毎回、毎回、つぶやくためのネタを考えようとすると、
最初のうちは思いついても、長い間運用するとなると
続かなくなってきます。
そこで継続的につぶやくために、たとえば、
定期的にブログを更新し、その記事をつぶやく。
あるいは、メルマガを発行し、その内容をつぶやく。
ホームページで製品・サービスを
紹介しているページをつぶやく。
このように継続的につぶやけるように
ネタを用意しておきましょう。
これでアナタも、企業としてツイッターを
継続的に運用してくださいね。