Twitter、mixi、Facebook、最も利用率が高いのはどれ?
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)が、モバイル・インターネットWEBによるオンライン調査にて「3大ソーシャルメディアのユーザーインサイト調査-第2回-」を実施致しました。
モバイル・インターネットWEBでのオンライン調査にて620人を対象に、ソーシャルメディア(Facebook・Twitter・mixi)の利用動向について調査したところ、利用率についてはそれぞれ「Twitter」79.0%、「mixi」73.1%、「Facebook」67.9%だそうです。
Twitterが高いのはもちろんですが、mixiも意外と高いですね。
しかし、最も利用しているものについては?という質問に関してはFacebookが33.5%、Twitterが33.1%、mixiが16.5%という結果だそうです。
Facebookの普及が、急激に広がっているのを感じますね。
また、実名公開のレベルに関する調査では、Facebookでは60.8%が「本名と所属」、33.3%が「本名を公開」という結果に対し、mixiでは9.7%が「本名と所属」、13.9%が「本名を公開」という結果で「知人にわかる範囲のニックネーム」については、Facebookが5.0%、mixiが61.6%という結果だそうです。
まあ、これはFacebook=実名、mixi=ニックネームというスタンスの違いが明確に出ましたね。
最後に、今年6月に発表されたGoogleのソーシャルサービス「Google+」について。認知度が73.7%で、利用率は「登録し定期的に利用している」と「登録しているがほとんど利用していない」を合わせると38.5%だそうです。
詳細なデータはこちらからどうぞ。